自由が丘朗読の教室

Slider

 私たちは小中学校の「国語」の時間に教科書を「音読」させられた経験を持っています。詩、エッセイ、小説、評論などジャンルはさまざまだったはずですが、読み方の違いを先生から教わった覚えはありません。「朗読」と「音読」の違いは、作品が読まれるのを聞いて作品を鑑賞できるかどうかです。ニュースのアナウンサーがニュース原稿を読むのとは違います。

「朗読」とは、作品の世界が生き生きと目に浮かび、聞いた人々が感動できるものを言います。少なくとも作品の持っている感動を他の人にも共有して欲しいとの願いが込められたものです。したがって、読む人がどのような作品を選ぶかはもちろん重要ですが、読む人が作品をどう理解するかが重要になります。朗読にあたって自分の役作りの練習をすることは重要ですが、作品をより深く理解する努力が大切です。
「朗読」のトレーニングに近道はありません。あなたの持っている「表現する」「読む」「鑑賞する」可能性を伸ばして下さい.

●全員発表会を 2回/年 
(都立大学パーシモンホール)
●クラスごとの発表会 随時 
(せせらぎ館)           
●自由が丘FMTV番組
「朗読のひととき」番組出演
●老人施設や保育園で朗読ボランティア活動を行っています(月1回)

自由が丘朗読の教室(概要) 

新規(4月)講座生募集!
・授業開始 
2021年4月~2022年3月
教室授業(月3回)
リモート授業(月2回)

・無料体験レッスン
 (追って掲載)

・授業時間 
火曜日 朝10時半~12時半教室
火曜日 昼13時半~15時半教室
木曜日 朝10時半~12時半             
木曜日 昼13時半~15時半教室  
土曜日 朝10時半~12時半      
日曜日 朝11時 ~13時 教室

・授業教室 
〒158-0083   東京都世田谷区奥沢6-33-7内海ビルⅢ302
「自由が丘FMTVスタジオ内」

・講師 関戸祐守 (エフエム大阪アナウンサー、
JFN事務局長 現日本民放クラブ理事)

・受講料  
教室授業12,000/月 
3回/月(入会金・教材費不要)
リモート授業は 8,000/月2回
(日程は相談)

・申し込みは電話又はメールで
電話 03-5752-5023                
FAX 03-5752-5024
Mail rodoku@c-m-n.co.jp

朗読講師 関戸祐守
朗読教室

自由が丘朗読の会プチ発表会

朗読講座生

2月13日(土)
時間 14時から
場所 せせらぎ館
(1月16日新築オープン)
東急東横線多摩川駅下車1分
出演予定(順不同)
①福裕子    
西田小夜子作「しめころしの木」   
②岡本順子   
藤沢周平作 「おぼろ月」
③川上祐貴子  
川端康成作 「ゆくひと」
④千明素子   
小手鞠るい 「命日」
⑤外村幸子   
斎藤隆介作 「ベロだしチョンマ」 
⑥青山ありさ  
林真理子作 「年賀状」
⑦尾崎杏子   
芥川龍之介作「蜘蛛の糸」

自由が丘FMTV概要

所在地 〒158-0083
東京都世田谷区奥沢6-33-7 内海ビルⅢ 302号室

◆代表 関戸祐守
(株)日立製作所社員 
(株)和歌山放送アナウンサー/ディレクター
(株)FM大阪取締役アナウンサー
(株)FM東京/全国FM放送協議会(JFN)事務局長
(株)FM箕面取締役
(株)FM尼崎取締役
(株)FM世田谷設立委員及びアナウンス講座講師 
(株)コミュニティメディアネットワーク(CMN)代表取締役 
(株)FM大阪インフォメディア代表取締役 
現日本民放クラブ会報編集委員長 
現自由が丘FMTV代表

◆☎  03-5752-5023
◆FAX 03-5752-5024
◆Mail
(総合)   sekido@c-m-n.co.jp
(アナ講座) ana@c-m-n.co.jp
(朗読講座) rodoku@c-m-n.co.jp
◆HP
(総合) https://jiyugaokafmtv.jp
(アナ講座) https://c-m-n.co.jp
(朗読講座) https://rodoku.tokyo

    自由が丘朗読の会発表会(動画)

    第13回発表会
    第12回 発表会
    第11回 発表会

    講師朗読 日野多香子作 「羅生門」

    朗読講座生朗読 「つるのおんがえし」朗読 千明素子

    加賀佑治 朗読集

    https://www.youtube.com/channel/UCULG9kjqtZdCnvHwIA8R5pg/videos

    自由が丘FMTV 今の映像をご覧になれます。(Stickam)

     朗読のコツ

    「想像」する楽しさ

     朗読の魅力の一つは「想像する楽しさ」です。「想像する楽しさ」は「読書」の魅力でもあります。読書と朗読の違う点は「想像した事をどう表現しよう」というところまで想像することです。朗読で表現するためには、より具体的に、より細かく想像する必要があります。(この場面では主人公はどこを向いているのだろう、どれぐらい相手と離れていりんだろう、怒っているのかな、寂しがっているのかな)などを想像する、朗読ではより深く作品の世界に入ることが出来ます。朗読だけだと自分の好きな作家、好きなジャンル、など読む本の傾向は偏ってきます。「朗読する本」という探し方で、本を探すと、自分の好みとは関係ない本とも出合うことができます。(こんな作品もあったのか、この作家の作品もなかなかいいなあ)など思いがけない出会いをすることが出来ます。

    「表現」を体感できる楽しさ

     朗読の魅力の第2は、年齢を問わず、性別を問わず、声質を問わずに「表現する」ことが出来「表現する楽しみ」を実感できます。男性でも、女性でも、年配者でも小学生でもハスキーボイスでも低い声でも高い声でも朗読を楽しむことが出来ます。朗読発表会へ行くと、年配の男性、年配の女性が朗読をされています。「こんな年齢でも朗読を楽しめるのだ。年齢も性別も関係ない」と感じることでしょう。

    「声」を出すことで気分爽快

     声をしっかり出すことが出来るのは、元気な証拠です、元気がなかったり落ち込んだりしているときは、声を出す気分になりません。しかし、逆に考えると、落ち込んでいても声を出していけば元気になっていく、と言えます。また、腹式呼吸で吸って吐いて、を繰り返すとリラックス効果も得られます。

    かまないで

     朗読の魅力は、朗読の人によって異なります。自分なりの楽しみ方をみつけているかもしれません。中には「朗読以前にかんでしまって読めない」という人がいます。朗読を楽しむときには「かまずに声を出して読む」ことから始まります。噛んでしまう人は文字を追いかけることに必死で楽しむところまでいきません。

    「詩」を朗読する

     朗読は昔話や民話、日本文学、現代小説。古典などいろんな作品を読むことができますが、そんな中で読み方が難しいのは「詩」です。「詩」の読み方を考えます。「詩」は声に出して読むことを前提とした文章です。そのために読んだ時のリズム・語感が優先されます。そのため内容の意味が分からない詩もありますが、「詩」を読むにあたり日々の生活の中で磨かれるセンスや経験、なにより「詩」を深く読み取ろうとする姿勢が必要です。

    「一息で読む」

     朗読は「間」が大事です。しかし間を開けるために読点(、)をたくさん追加して読むと間延びしてしまいます。そこで思い切って読点(、)を消して一息で読む練習をしてみましょう。

    朗読の極意は「力を抜くこと」

     作品を上手に読みたい」「わかりやすく読みたい」「表現豊かに読みたい」など読み手の思いがつよいほど、読むことに一生懸命になりがちです。「伝えたい」思いが強いがゆえにすべての言葉が強調されてしまいます。朗読の神髄は「自然であり」全身、特に唇と舌から力を抜くことです、力を抜くためにはどうするか?朗読する直前に意識的に力を抜いても意味がありません。作品を何回も何回も読み込んでその作品を自分のものにして、聞く人に感動してもらうという精神が必要です。

    助詞上げの癖を直す

     「は」「が」「を」「から」など助詞を強調しない。これらはあくまでも助詞であり、場合によって、聞き手が聞こえなくても意味は伝わります。助詞上げの癖はちょっとしたコツで直すことができます。

    「強調する・しないの読み方」

     朗読するときはこの言葉を目立たせたいと思う言葉は強調(プロミネンス)して読みます。しかし「目立たせたいと思っているのに目立たない」「目立たせないのに目立ってしまう」という現象が発生してしまう事があります。その理由は次の緩急がうまくできていない証拠です。

    「緩急の使い方」

     朗読の最悪の読み方は一本調子。聞き手を意識すれば常に変化が必要です。時によっては身体全体で表現するときもあり、体を少し動かすことによって声にも変化が現れます。文節が変わる次の頭は少しコンパクトに高めにサラッと・・。文節の終わりはゆっくり低く終わるので、次行に代わる文節の最初部分はサラっと高めに読んで下さい。

    「語尾だけで朗読の印象を変えるコツ」

     朗読を行うときに、語尾に気を使っていますか?語尾の使い方を意識的に変えることで朗読全体の雰囲気を変える時ができます。明るい雰囲気にしたい、雰囲気をだしたい。続きがあるような雰囲気を出したい、など実は語尾で表現することができるのです。